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某金融機関:商談前に顧客課題を仮説設計をする営業AIツールについて、アイデア出しからUX設計まで伴走

数千人ユーザにおいて、提案機会と成功率を増やす支援


クライアントのプロジェクト参加者の声

  • カルチャーラボのメソッドによって、課題から原因分析、適切な解決方法の検討をユーザーインタビューなどを通して進められた。​

  • カルチャーラボがユーザーインタビューをすると、ユーザーから引き出すインサイトの解像度が高く、インタビュー手法も勉強になった。​

  • フェーズ1から継続的に支援し、プロジェクトの企画・開発背景を理解しているからこそ、プロダクトのユーザー体験を壊さず活かす方向性の解決アプローチができた。



営業AIツールサンプル画面
営業AIツールサンプル画面

ユーザーストーリーマップ
ユーザーストーリーマップ

背景

  1. 顧客であるSME経営者との会話が雑談中心となり、課題深掘りや提案につながらない

  2. 営業担当者が商談準備を“感覚”に頼り、顧客課題の仮説や提案ストーリーを描く習慣がない(育成が必要)



解決策

  1. 顧客の社長タイプや企業属性から、想定課題を事前にナビゲートするUXを設計

  2. 優先的に顧客に示すべき仮説課題と、その背景や会話の糸口となるスクリプトを一連で表示できるよう構成

  3. 営業担当が仮説を持って会話に臨める“マーケットインの型”をプロダクトに埋め込む


成果 

  1. 社内担当チームが捉えきれていなかったユーザーインサイトを抽出し、社内プロダクト(ツール)をデザイン

  2. 全国の営業社員(数千人)のユーザーが使用する、営業モデル変革の一翼を担うツール、リリース間近

CULTURELABSの役割・やったこと 

  1. プロダクト設計コーチとしてPM的作業、実行作業含み社内の担当チームを支援 

  2. 上記解決策の工程策定と実行のリード         



本記事について詳細を知りたい方は contact@culturelabs.co へご連絡ください。



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