AI導入の現場を、異業種で本音で語り合った夜 招待制ディナー「PRISM」開催レポート
- Ryota Ogawa

- 6 日前
- 読了時間: 4分
更新日:2 分前
「AI導入現場のはなし」をテーマに、他の交流会ではできない「本音で」「真剣で」「楽しい」会話が止まりませんでした。
5月8日(金)の夜、恵比寿のレストランL'IGNISにて、カルチャーラボ主催の招待制ディナー「PRISM ― 「次の一歩」を照らす開拓者の夜」を開催しました。

「PRISM」とは
たくさんの人が集まる業界イベントや異業種交流会は数多く開かれているものの、「名刺交換と挨拶と軽い会話で終わってしまった」「参加したが、後につながる関係がなかなか築けない」という声も少なくありません。 「もっと深く話したい。」
「異業種の視点を持つ人と、しっかりつながりたい。」
「何かを持ち帰れる場がほしい。」
そういった声を背景に生まれたのが、カルチャーラボが主催する少人数・招待制のディナー「PRISM」です。
毎回テーマを設け、チャタムハウスルール(内容は共有OK、発言者・所属組織が特定される情報はNG)のもとで、率直な対話を楽しむ場として企画しました。
今回の招待ゲスト
業界もご経験も全く異なる3名の方をご招待しました。

今回のテーマと、テーブルを飛び交った話
今回のテーマは、「"誰かに言いたい" AI導入現場のはなし」。参加者の業界・立場はそれぞれ異なります。だからこそ、同じ「AI」というテーマに対して、まったく違う角度からの話が飛び出しました。
チャタムハウスルールのもとで行われた会のため、誰が何を言ったかはここには書きません。ただ、テーブルを行き交った話題の一部をご紹介します。
AI活用はまさにアジャイルの世界。正解を決めてから動くのではなく、動きながら正解を探す姿勢がないと対応できない。
「AIで〇〇をやりたい」という企画が社内でよく出るが、目的を明らかにした上で本当にAIが必要かの精査が必要。RPAやマクロの方が適していることも多い。
AIによる新しい事業の可能性。「どんなAIの基礎データを持っているかで、人の価値が変わる時代が来るかもしれない」
多くの人がAIを「使う側」の視点で見ている中で、AIを支えるインフラ(データセンター)の世界で何が起きているのか。大手企業のコストや、セキュリティに大きく影響を与える話。
技術の話、ビジネスの話、組織の話、そして「AIには絶対に代替できない人間ならではの価値とは何か」という話へ、熱い会話が繰り広げられました。

参加者の声
ご参加の皆さまには、とても刺激的で有意義な時間をお過ごしいただけたようです。いただいたご感想の一部を紹介します。
「企画してくださってありがとうございました!この会の人選の際に選んでいただけたのは嬉しかったです。」
「もっとこういう会話をしないといけないと感じた。会社ではこういう機会がほとんどなかった。」
「いかに自分の領域以外の方と繋がることで刺激を受けて、発想を広げられるかは大切だと思いました。」
「決まったテーマに沿って話すというより、関係ない話からテーマに関連する気づきがあったことが、とても面白くて印象に残りました(リラックマの話がAIに代替できない価値かもしれない?👀など)。AIの台頭をネガティブに受け取るのではなく、こう使えたら面白いよね!とポジティブな会話ができたことも楽しかったです。」
「AIが進む中で、『人間力だけでなく、それをどう表現し、他者と共有していくか』の重要性に気づけた気がします。」
「話し足りない」から、二次会へ
21時に会が終わる頃、「全然話し足りない」「また絶対集まりたい」——それが全員一致の感想でした。そのまま近くのワインバーへ移動し、気がつけばさらに数時間。

場所が変わっても、話は止まりませんでした。AIが私たちにもたらす世界とは何なのか、そこで人が果たす役割は何なのか。

ゲストの皆さんが本業以外の活動についても多くのお話を聞けました。ここでも他では聞けない貴重なお話が多かったです。
夜も更け、またこのメンバーで集まることを約束して会を終えました。

おわりに
参加者の皆さんはお互いに初対面、業界もバックグラウンドもまったく異なります。だからこそ、すべての話が新鮮で、お互いに発見が多い会になりました。今回企画した私自身にとっても、学びが多かった一夜でした。
業界も経験もまったく異なる多様な人間が集まり、テーマを持って話すことで生まれるエネルギーやアイデアのようなものを、改めて実感できた会でもありました。
参加してくださった皆さんに、心からお礼を申し上げます。
PRISMは、少人数招待制で今後も開催していきます。次回、また新たな方をご招待して、「次の一歩」を照らす夜を。
「PRISM」に関するお問い合わせは、 ryota.ogawa@culturelabs.co (担当:小川)または contact@culturelabs.co まで。



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