リモート営業時代の【一期一会 コワーキング】 アプリデザインを、一週間で。
オリックス社では、2030年に向けた全社共通デジタルシフト戦略の立案を担当させていただきました。
その一環として、オリックス社・デジタルシフトプログラムとカルチャーラボ共創で、一週間のリモートデザインスプリントを実施。
このスプリントは、オリックス社員様向けのデザイン思考研修も兼ねることとなりました。
課題と成果物
問いかけ
リモートワークが普及し、非対面のコミュニケーションが主流となるなかで どうすれば、営業が顧客に響く気づきや閃きを得られるだろうか?
プロトタイプ製作
問いに対する解決策と、そのユーザー体験をイラストによって可視化 (ストーリーボードやアプリ画面)
■ストーリーボード1 顧客インタビューをもとに作成
■ストーリーボード2 顧客インタビューを再反映
■ストーリーボード3 顧客インタビューを再反映
頂いた感想をまとめてみました!
オンラインで上手くいくのか不安だったが、むしろ対面よりやりやすいシーンもあった。
(オンラインだが)メンバーの手が動いているのも、実際に見えた!
普段使わないような頭を使って疲れた!
通常とは違うやり方ならではの驚きや苦労、経験を得られた
オンラインでのファシリテートが上手く行われていて、そういった視点でも参考になった
似た研修を受けた経験もあるが、今回、わかりやすく感じた!
限られた時間の中で与えられたテーマに取り組み、目に見える成果物を残すことができた
これからは、顧客インタビューで得る洞察についても、今まで意識しなかった点に目を向けられると思う。
Culturelabsのデザインスプリントとは?
デザイン思考とアジャイルに基づいた、スプリント形式のワークショップ 1,2週間で革新的ビジネスのアイデアから実装まで!
“デザイン思考”とは?
「人間」に対する深い洞察とスピーディーな反復試行に基づいた、イノベーションを生み出すための方法論。
“スプリント形式”とは?
アジャイルマニフェスト
2001年に発信されたアジャイルマニフェストに賛同し、その思考に則って、顧客中心かつ迅速な成果を追求します。
デザインスプリントによって…
短期間でプロトタイプを作成し、本格投資の前にユーザーの反応を予測することが可能!
Comments