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新薬治験デザインスプリント

更新日:2022年10月29日

顧客インタビューによる共感をもとに、治験プロセスの未来像を創造





大手外資製薬会社において、デザインスプリントによる治験プロセスのイノベーションをサポートさせていただきました。

顧客インタビューに基づき、共感〜プロトタイプ(ストーリーボード)の作成までを行いました。



課題と成果物

問いかけ

HMW(ver.0) 「どうすれば、患者さんが治験や治療選択肢へ正しくアクセスできるか?」

HMW(Aチーム ver.4) 「どうすれば、病気ではあるものの自立した生活を保ちつつキャリアや家庭生活を継続したいマキコさんが信頼できる他者とともにいつも納得のいく闘病環境を早く整えられるか?」

HMW(Bチーム ver.4) 「不調を抱えながらもスタートアップCEOとして爆走しつつ、孤独と忙しさという時間制限のある花沢さんが、どうしたら自分が不調であることを正しく理解し、納得のいく治療法を自主的に試し、診断前よりもよりよく生きていけるだろうか?(「これだ!」と思える先生や治療法に出会あうことで、治療を継続しつつ仲間(同志?)とも繋がる)」



顧客インタビューによる共感〜プロトタイプの作成

顧客インタビューを経て、「問いかけ」を反復的にブラッシュアップ。解決策と、そのユーザー体験をストーリーボードやジャーニーによって可視化しました。


■ストーリーボード

Day1,Day2の議論をもとに、ストーリーボードを作成しました。



共創チーム

Day0において、社内共創チームへノウハウやマインドセットを注入。 担当者全員が直接アジャイルチームのメンバーとして活躍することによって、最大限に顧客中心設計と反復スピードを高めることができます。

「新事業の本番化後も、チームメンバーが反復を繰り返すことができる」ことを念頭においたプロジェクトとします。



頂いた感想をまとめてみました!

  1. ワークショップ以来、世界が違って見える。何を見てもHMWで考えられるようになった。

  2. co-workによって,よりよい解決策を求め,議論を重ねられたことが非常に良かった。また,課題を自分たちで定義し解決することの大切さ,そのための基礎的な知識をえることができたのもよかったです。

  3. コンセプトの理解,デプスインタビューを通じての行動変容のポイント,気持ちの変化を理解できた。

  4. innovativeなことを作りだす方法を学べ,また実際Co-workするによって体験できたので,非常に良かった。

  5. これまでInnovativeなアイデアを出すために,多くの人をターゲットにして考えていたためにアイデアがなかなか浮かばなかったが,今回最初に具体的なターゲットを設定してアイデアを考えていくことがかなり新鮮だった。

  6. Co-creationの重要性を痛感しました。 一人で考えているアイデアが,他者の意見を乗っけていくことでよりよく形を変えていくのが実感でき,ファシリテーターとしても,参加者としても,そのような時間を設けるよう促していきたいと思っています。

  7. 時間がない中で今回の結論まで到達したことを自信に変えて,今後はインフルエンサーとして周りに広め,かつ今回のことを実現できるよう行動に移していきたいと考えています。

  8. HMWからメンバーでストーリーボードまで落とし込めたことに満足感や達成感を抱いている。今後様々な場面でInnovativeなアイデアを創出することがあるであろうが、その際にこの3日間での学びを生かしていきたい。

  9. 実際に手と頭を使いながら,アイディア出しからチームの提案をまとめるところまで短期間でできたため,大変充実感がありました。

  10. 常にHMWを意識すること、ペルソナおよびジャーニーについて深堀りすること、デプスインタビューを実施することで、想定したことが正しいかを検証すること、反復することの重要性を学ぶことができた。

  11. memberが想定しているペルソナが同じなのか、proposeするプロトタイプがHMWを満たしているのかなど、言葉に出しながら検証していくことが非常に印象に残りました。

  12. 3日間を通じて、患者さんのペルソナに深く共感する、ジャーニーの中で起きていることを深く観察して、真のニーズを考える過程と、Co-workによって様々なメンバーの視点を机上に出して議論することでよりよい解決策が生まれる過程を体感できた。今後どのような人間中心の解決策を検討するうえで応用可能と思われ、業務に取り入れたい。

  13. 限られた時間のなかで集中して物事に取り組んだためかなり疲れましたが楽しかったです。とくに「一旦思いついたアイデアをいろいろと考えすぎで躊躇する」ということをやめてアイデア出しをすることでいつもと異なる発想が出来たことが良かった。チームのメンバーと同じ課題について密にDiscussionできたことも一体感があってよかった。

  14. メンバー全員で取り組んだ時よりチームに分かれて取り組んだ時の方が内容が濃くなったと感じます。早く続きがやりたい。

  15. 二人以上で話ながら長時間業務をするのが大変久しぶりだったのでDay1午前中くらいまで様子をつかむのに苦労しましたが、最終的にはチームの方と活発にアイデアを出し合い結果を出せたのが素直にうれしかったです!

  16. 日々の業務はおちてきたものをさばいてデリバーすることが中心ですが、各プロセスにおいてもこのようにアイデアを出し合いながら何かを決めることができたら、さらに日々の業務が充実するかもとも思いました。

  17. 人中心という考え方、プロトタイプを作り、検証していくというやり方は人生・仕事全てのプロセスにおいて活用できるやり方と思うのでここで実験できたのは今後の業務においても大きな糧になると思います。


Culturelabsのデザインスプリントとは?

デザイン思考とアジャイルに基づいた、スプリント形式のワークショップ 1,2週間で革新的ビジネスのアイデアから実装まで!


“デザイン思考”とは?

「人間」に対する深い洞察とスピーディーな反復試行に基づいた、イノベーションを生み出すための方法論。




“スプリント形式”とは?


アジャイルマニフェスト

2001年に発信されたアジャイルマニフェストに賛同し、その思考に則って、顧客中心かつ迅速な成果を追求します。


デザインスプリントによって…

短期間でプロトタイプを作成し、本格投資の前にユーザーの反応を予測することが可能!



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